こんにちは
今日は私たちが通う一橋大学国際・公共政策大学院(通称IPP)について紹介したいと思います
IPPは2005年に公共政策の立案に関わることのできる高度専門職業人育成を専門とした専門職大学院として一橋大学に設立されました。
使用するキャンパスは国立キャンパス(主にマーキュリータワー6Fを使用)と千代田キャンパス(竹橋駅から徒歩5分にある学術総合センターの4Fを使用)で、千代田キャンパスは講義にもよりますが夕方以降に使用することが多いです
修了に必要な単位数は44単位で、比較的一般的な大学院よりも修了必須単位数は多くなっております。
社会人出身の方と学部からそのまま進学した方等様々なバックグラウンドを持った人が多いのも、IPPの特徴ではないでしょうか。
また、全体の学生数も少なめなため、各講義の受講者は多くても30人程度、場合によっては5人程度の講義もあり、非常に集中して講義に臨むことができる環境にあるといえます。
さらには、一橋大学ロースクールやMBAの講義も受講することもでき、講義にもよりますが修了単位としても認定されます。
その他365日24時間使用可能な共同研究室やパソコンルーム、自習室もあり、私自身すごく驚いた記憶があります。
以上、ざっとIPPについて紹介してきましたが、まだまだ紹介したいことは山ほどありますので随時ブログにアップしていきたいと思います
ちなみに下の写真は私たちが主に活動する国立キャンパスにあるマーキュリータワー(2004年3月に完成した新しくきれいな建物です)の写真です(一橋大学HPより引用)
PL2年 男