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三菱化学メディエンス寄付講義が始まりました。

 公共経済コースでは、2008年度冬学期に、三菱化学メディエンス寄付講義「医療産業の投資効果分析」が始まりました。医療の質の向上と効率化に向けた様々な取り組みの事例について、経済学的な観点、とりわけ費用便益分析の観点から、先進的な取り組み事例について考えていきます。
医療産業に従事する現場の方々をゲストスピーカーとしてお招きし、お話を伺うとともに、医療の費用便益分析などに関する基礎講義や、オープンディスカッションなども交えながら、医療産業の投資効果分析への理解を深めていく予定です。詳しくは下記のホームページもご覧下さい。(講義資料などもダウンロードできるようになっています。)
 なお、本講義は、三菱化学メディエンス株式会社様からのご寄付により開講されています。あらためて感謝申し上げます。[10/01]