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政策大学院について

 2005年4月、一橋大学に、またひとつ新たな歴史が刻まれました。政策大学院(正式名称:国際・公共政策大学院)の誕生です。

 この新しい大学院は、法学研究科と経済学研究科の教員が共同で運営する専門職大学院です。経営大学院 (Business School) や法科大学院 (Law School) などに続く新しい政策大学院 (Policy School) として、政策に関する専門的見識と国際性を備えた人材を日本で育てていきます。

 政策大学院では一般の2年課程に加えて、社会人1年課程を設けています。定員を55名とし、徹底した少人数教育を通して、一人一人の学生の能力を高めていくカリキュラムが特徴です。私たちの公共経済プログラムは、その政策大学院の4つのプログラムの1つ。経済学を分析ツールとして、実際の政策の分析・提案していく能力を身につけていきます。政策大学の理念や特色については、こちらのホームページをご覧下さい。