成果

医療の質の向上と効率化に向けた
産学連携プロジェクト

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成果

本プロジェクトの成果を順次お知らせしていきます。

2009.12
聖路加国際病院および浜松オンコロジーセンターの医師(いずれも執筆時当時の所属)と本大学院院の卒業生・教員の論文「乳がん術前乳腺 MRI 検査の医療提供体制の課題ー診療報酬の観点からの政策提言ー」(中川千鶴子・山重慎二・田原梨絵・中村清吾)をディスカッション・ペーパーとして公表しました。
2009.8
一橋大学国際・公共政策大学院公共政策プログラムの卒業生の柴千香子さんの論文「離島医療の現状ー伊豆大島・八丈島の事例研究ー」をディスカッション・ペーパーとして公表しました。
2009.3
聖路加国際病院との共同研究(コンサルティング・プロジェクト)として行われた本大学院院生の中川千鶴子さんの研究が、「乳腺診療における MRI の医療経済効果」(田原梨絵・中村清吾・角田博子・中川千鶴子)『映像情報 MEDICAL』vol 41, No 3 (2009年3月号), p.266-270として公表されました。
2009.1
三菱化学メディエンス株式会社及び大和総研経営戦略研究所の調査・研究助成の下で行われた米国 P4P 視察の成果を、山重准教授が「医療の質の向上と効率化に取り組むアメリカ~医療法人の経営とガバナンス~」(経営戦略研究 2008, vol.19, pp.6-27)という論文として公表しました。
2008.10
アストラゼネカ社のご協力の下で行われたアンケート調査の分析結果が、「インターネットにおける医療情報提供の効果分析— 乳がん.JP を事例として —」というディスカッション・ペーパーとして公表されました。

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