医療の質の向上と効率化に向けた
産学連携プロジェクト

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成果

本プロジェクトの成果を順次お知らせしていきます。

2015.11.25
本プロジェクトでの成果を発展させた共同論文「「トクホ・ラベル」への支払意志額の推計―健康食品の表示制度のあり方を考える―」が『医療と社会』Vol.25, No.3, pp.305-319, 2015年に掲載されました。
2014.12.26
本プロジェクトでの成果を発展させた共同論文"Societal Cost-Effectiveness Analysis of the 21-Gene Assay in Estrogen- Receptor-Positive, Lymph-Node-Negative Early-Stage Breast Cancer in Japan."が BMC Health Services Research 14: 372, 2014に掲載されました。
2009.3.22
聖路加国際病院との共同研究(コンサルティング・プロジェクト)として行われた本大学院院生の中川千鶴子氏の研究が、「乳腺診療における MRI の医療経済効果」(田原梨絵・中村清吾・角田博子・中川千鶴子)『映像情報 MEDICAL』vol 41, No 3 (2009年3月号), p.266-270として公表されました。
2009.1.5
三菱化学メディエンス株式会社及び大和総研経営戦略研究所の調査・研究助成の下で行われた米国 P4P 視察の成果を、山重准教授が「医療の質の向上と効率化に取り組むアメリカ~医療法人の経営とガバナンス~」(経営戦略研究 2008, vol.19, pp.6-27)という論文として公表しました。
2008.10.30
アストラゼネカ社のご協力の下で行われたアンケート調査の分析結果が、「インターネットにおける医療情報提供の効果分析— 乳がん.JP を事例として —」というディスカッション・ペーパーとして公表されました。