公共法政

プログラムの概要

[目 標]
公共法政プログラムは、公法についての専門的かつ実践的理解を促進することを目指し、法政策の形成能力を備えた人材を政府・自治体などへと送り出すことを、そのMissionとしています。具体的には、
・人権、環境、情報、行政の各分野において優れた法政策分析と立法のための法政策を立案することができる即戦力的人材を世に送り出すこと
・グローバル化の波に洗われている国家政府や地方自治の場において、時代の趨勢にあった公共性を身につけた、地球時代の法政策パイオニアを育成すること
を目指します。

[特 色]
・必修科目が少ない。
・ニーズに即した多様な講義科目が提供されている。
 ==>第一線で活躍する実務家による講義、法科大学院との共通開講科目等
・ワークショップ、ゼミでの指導により、研究論文の作成能力が養われる。

[学 位]
2年以上(社会人1年課程にあっては1年以上)在籍し、所定の単位を修得した者には、「国際・行政修士(専門職)」の学位が授与されます。

[活躍が期待される職場]
国、地方公共団体、民間企業等

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