


NO.25:中野 智仁さん(グローバル・ガバナンス、2024年修了)
学部時代に国際関係論の面白さに気づき、また将来は「日本と海外をつなぐ仕事がしたい」と考え、研究と実務の両面からアプローチできるIPPへの進学を決めました。第一線で活躍する研究者・実務家教員による講義に加え、他コース・他研究科の授業も幅広く履修できる環境に魅力を感じたためです。
入学後は、授業の密度の濃さに苦戦しながらも、勉強熱心でアクティブな友人に刺激を受け、研究や学外活動に没頭しました。そしてIPP生活で何より印象深かったのは、年齢や国籍を超えた多様な方々との出会いです。博士課程の先輩から修士論文のアドバイスをもらったり、留学生の友達と旅行へ行ったり、履修した授業を通して避難民支援活動に参加したり...出会いからまた新たな出会いが生まれ、興味の扉が次々と開く中で、自分の知らなかった世界が大きく広がりました。
進学に際しては経済的な不安もありましたが、努力次第で返済免除も目指せる奨学金や学内寮を活用することで、費用を理由に諦めずに挑戦できました。修了後の現在も、キャリアに悩んだときに支え合える友人や同窓会の存在は心強く、IPPで得た学びと一生ものの人間関係は、私の大きな財産です。
(株式会社INPEX 勤務)

